三豊市より「みとよSDGs推進パートナー」に認定されました㊗️
平田屋がパートナーであることを証する登録証も受領しました。
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登録証は額縁に入れ、平田屋のイベントスペースにて飾っています😊
「みとよSDGs推進パートナーの紹介」
■SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の略称です。
2015年の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標を意味します。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
■SDGs未来都市の三豊市
平田屋が所在する三豊市は、令和2年度「SDGs未来都市」として
国に認定された自治体で、香川県からはなんと初の選出だそうです!
▼「SDGs未来都市・三豊市について」
▼「香川県三豊市 SDGs未来都市計画」
■平田屋が目指すSDGs
世界が目指すゴールを、地域から共に目指す。
〜築120年の空き家から、持続可能な経済成⻑とまちづくり。〜
というスローガンの元、平田屋は三豊市と共にSDGsを推進します。
17のゴールの中でも、三豊市が目指すものと共通である
「働きがいも経済成長も」と「住み続けられるまちづくりを」
の2つのゴールを事業活動を通じて目指していきます💪🔥
〜働きがいも経済成長も〜
国内外の観光客が訪問・宿泊する際の受け皿として、また、
魅力ある地域の歴史・文化を発信する拠点としての役割を
担うことで三豊市の観光業の発展と経済成長を促進する。
〜住み続けられるまちづくりを〜
空き家問題や過疎化が浮き立つ三豊市仁尾町の空き家を
改修し、人流・交流の生まれるまちづくりとその存続に
貢献する。
宿泊機能だけでなくイベントの開催により交流を図る。
▼平田屋の取り組み内容
■一古民家がSDGsを目指す理由
元々平田屋は、「平田屋を空き家にさせない」という想いから発足した
「平田屋プロジェクト」によって2021年3月にゲストハウスとなりました。
観光業における三豊市の経済成長、そして空き家活用による持続可能で
魅力的なまちづくりを地域の一古民家が世界共通のゴールを目指すのは、
無謀な挑戦と思われるかもしれません。
しかしながら、一度空き家と化してしまった平田屋の事例は珍しくなく、
これからも増え続ける空き家問題は社会全体の課題となっていきます。
まず平田屋自身が持続可能であること、そして平田屋を通じて持続可能な
まちづくりとツーリズムが創生できることを念頭に置き、事業活動に
取り組んでいきたいと思います!
閲覧ありがとうございましたm(_ _)m
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